
これから出会う笑顔を
あなたは思い出せますか?
栄養・嚥下専門外来のご案内
当院にて加齢による、栄養障害や嚥下障害専門医師による診察を行っております。 思うように食事が摂れない、飲み込みしづらい、など嚥下や栄養状態、サルコペニア等、 どこに相談すればよいか分からない方もまずは、当院へお問い合わせ下さい。
嚥下専門外来 毎週水曜 午後
完全予約制ですので、まずは、お電話でお問い合わせ下さい。
認知症の早期診断は世間で言われるわりには全然進んでいない状況にあります。様々な要因はありますが、「認知症なんて考えたくない」、問題があると思っても「年齢とともに、これくらいのことは」と考えたいことが大きな原因のようです。
身の回りの人が気づく物忘れや行動の変化は実は2つに分けられます。まず良性のもの。タレントや知っているはずの人の名前が思い出せないこと、2階に何か取りに来たのだが着いた時に思い出せないこと、何気なく置いてしまった携帯や眼鏡が見つからなくなること。もう一つ意外なのが、オレオレ詐欺に引っかかってしまったことです。
私は、認知症と診断した人でこれを経験した人を知りません。というのは、認知症になると犯人の複雑な指示にはついていけないからです。
悪性かなと思う代表格は、連続テレビ小説を見なくなること、長年楽しんできた趣味を止めてしまうこと、「面倒くさい、まあいいかとやめてしまうこと」です。テレビ小説については、長く続くストーリーが覚えられないので、今日の番組が楽しめない記憶障害の現れです。
趣味を止めてしまうことは、これまでの楽しみや生きがいへの興味をなくすという意味で好奇心の減少です。なお、反対に好奇心が強い人はボケにくいというオーストラリアの報告があります。面倒くさいは、意欲や集中力の低下と考えられ、前頭葉のパワーが落ちたことの表れでしょう。以上のことは、とくにアルツハイマー型認知症で良くある話です。
認知症の原因はアルツハイマー型以外にもあって、最近注目されるレビー小体型認知症では、幻視、または寝ぼけや寝言が物忘れに気づかれる前から見られます。前頭側頭型認知症の一つであるピック病では性格が変わってきたり、これまでと違って甘いものが好きになったりします。このように認知症=アルツハイマー病と単純には考えられないのです。
私の経験では、認知症の診断をする上で、一番良く当たるのは長年一緒に暮らしたご家族が「おかしい」という直感だと思います。もしそんな経験をされたら是非とも受診をお勧めします。
①治る認知症もある
まず、認知症だと思われていても、実は治る認知症があるのです。
②早期治療につながる
次に、早期発見は早期治療につながります。早期発見・
③将来に向けて話し合う時間ができる
そして、仮に認知症と診断されても、
受診にはご本人はもとより、ご家族にも思い切りと覚悟が要ります。けれども3つの理由
- 治る認知症もある
- 早期治療に繋がる
- 将来に向け話し合う時間ができる
をはじめ、もの忘れに向かい合うことは必ずより良い将来につながると信じています。
物忘れ外来の3ステップ
1
医師による問診や心理士による心理検査
2
必要に応じて血液検査、脳波検査、MRIやSPECT検査など
3
総合的な診断を行い、MCIや認知症の有無、治療方針の決定
お知らせ
- 歯科衛生士さんを募集中です 2025年11月26日
- 12月30日〜1月4日は年末年始のため休診となります 2025年11月4日
- 2025年夏季休暇のお知らせ 2025年7月16日
- 12月29日〜1月3日は年末年始のため休診となります 2024年12月14日
- 8月16日デイケア臨時休診のお知らせ 2024年8月15日


