ケアネットに記事が掲載されました/難聴と認知症【外来で役立つ!認知症Topics】第1回
「高音性難聴」で片付けられない高齢者の難聴
高齢になるほど難聴の人が増え、コミュニケーション上の支障になるのは、診療科を問わずに見られる現象かと思われる。当事者の中には自分が難聴だと医者に悟られるのは格好悪いと見えて、ちょっと過剰なうなずきや合いの手を入れる人もいる。だからわれわれ医療者が、この人はわかっているだろうと誤解することもある。【続きはこちらから】
高齢になるほど難聴の人が増え、コミュニケーション上の支障になるのは、診療科を問わずに見られる現象かと思われる。当事者の中には自分が難聴だと医者に悟られるのは格好悪いと見えて、ちょっと過剰なうなずきや合いの手を入れる人もいる。だからわれわれ医療者が、この人はわかっているだろうと誤解することもある。【続きはこちらから】
筆者は、コリンエステラーゼ阻害薬(ChE-I)の貼付薬を使うことが少なくない。ことに嚥下障害のある人、多剤・多量処方の人などではありがたい。また食欲不振の人で食欲が増すことを時に経験する。3種類のChE-Iのうち、リバスチグミンだけは貼付薬として流通している。本家のドネペジルでも以前から貼付薬開発の話があったが、容易でないという噂は前から聞いていた。【続きはこちらから】
認知症の原因疾患は、70以上もあるといわれる。治療法はそれぞれの原因ごとに違うが、今のところ治療薬の適応は、数が一番多いアルツハイマー病が基本となっている。実際、現在流通している治療薬の4つはすべてアルツハイマー病が対象である。例外的にドネペジル(商品名:アリセプト)のみは、レビー小体型認知症も適応疾患だった。ところが、【続きはこちらから】
認知症者をよくお世話している介護者にとって一番腹立つ台詞だとよく聞くものがある。「認知症だと聞いていたが、話してみたらおかしくない。これなら普通ではないか? どこがおかしいの?」といった発言である。認知症を専門としていない医師や、公証人ですらこのようなことをおっしゃることがある。【続きはこちらから】
認知症患者の凍結資産は200兆円!?
最近のアンケートによれば、息子が実家に帰って、老親に会う回数は、年間1~2回程度だそうだ。私事ながら、母は80歳の頃に認知症を発病し、87歳で亡くなった。一人暮らしであった母が80歳の頃だと、私はこれに比べると多く、ふた月に1回程度は実家に行っていた。【続きはこちらから】
8月11日祝日(山の日)の為休診、8月12日は一部休診。
8月13〜15日は全て休診となります。詳しくは下記をご確認ください。
ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
8月10日(水)通常診療
8月11日(木)祝日(山の日)の為休診
8月12日(金) 4階診察部門・・・午前診察、午後休診 2.3階デイケア部門 午前、午後通常通り
8月13日(土)4階診察部門、2、3階デイケア部門すべて休診
8月14日(日)4階診察部門、2、3階デイケア部門すべて休診
8月15日(月)4階診察部門、2、3階デイケア部門すべて休診
8月16日(火)通常診察
「eスポーツ」を高齢者の介護予防や認知症予防・健康維持にも繋げようという試みが広がっています。
8月12日は一部休診、8月13〜15日は全て休診となります。詳しくは下記をご確認ください。
ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
8月12日(木) 4階診察部門・・・午前診察、午後休診 2.3階デイケア部門 通常通
り
8月13日(金)4階診察部門、2、3階デイケア部門すべて休診
8月14日(土)4階診察部門、2、3階デイケア部門すべて休診
8月15日(日)日曜の為、休診
8月16日(月)通常診察