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軽度認知障害(MCI)・認知症の専門クリニック
お問合せ:03-6801-8718
デイケア部門:03-6801-8717

歯科衛生士さんを募集中です

歯科部門新設に伴い、一緒に働いていただける歯科衛生士さんを募集いたします。

雇用形態: パート労働者
賃金: 1,800円〜2,000円(手当等を含む)
就業時間 : 8時30分〜17時30分
休日: 日祝他、週休二日制

2026年2月から診療開始を予定しています。勤務開始は1月中〜応相談となります。
まずはお電話(03-6801-8718)でお問い合わせください。

12月30日〜1月4日は年末年始のため休診となります

<4階 外来部門>

12月26日のみ 12:00まで通常診察、午後休診

12月27、29日 通常診察

12月30日〜1月4日 まで休診

<2、3階 デイケア部門>

12月30日〜1月4日 まで休診

どちらも1月5日から通常の診察となります。
ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。

2025年夏季休暇のお知らせ

本年の夏季休暇は下記の通りとなります。

皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

8/7(木)3階 デイケア部門 通常通り

     4階 外来部門 午前診療 午後休診

8/8(金)、8/9(土) 通常通り

8/11(月) 振替休日、通常通り

8/12(火) 通常通り

8/13(水)~8/15(金)夏期休診

8/16(土)通常通り

以上

8月16日デイケア臨時休診のお知らせ

8月16日(金)は台風の影響により、デイケア部門を臨時休診といたします。

外来は通常通り診察を行ないます。

ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。

2024年夏季休暇のお知らせ

本年の夏季休暇は下記の通りとなります。

皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

8/8(木)3階 デイケア部門 通常通り

     4階 外来部門 午前診療 午後休診

8/9(金)、8/10(土) 通常通り

8/12(月) 振替休日、通常通り

8/13(火)~8/15(木)夏期休診

8/16(水)通常通り

以上

12月30日〜1月3日は年末年始のため休診となります

<4階 外来部門>

12月29日 12:00まで通常診察

12月29日12:00〜1月3日終日 まで休診

<2、3階 デイケア部門>

12月30日終日〜1月3日終日 まで休診

どちらも1月4日から通常の診察となります。
ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。

ケアネットに記事が掲載されました/特殊詐欺とヒトの心理【外来で役立つ!認知症Topics】第4回

古典的な詐欺と新手の詐欺の違いとは?

オレオレ詐欺などの古典的な特殊詐欺の幕開けは、驚愕とともに恐れや不安といった被害者の基本情緒が揺り動かされることにある。オレオレに限らず、始まりは預貯金、キャッシュカード、架空料金請求など、どれにも共通だろう。

逆に、新手とされる国際ロマンス詐欺は恋愛にもうけ話がミックスした、いかにもおいしそうな騙しのストーリー展開である。同じく新手とされる高級ブランド詐欺や海外投資の詐欺は、「この儲け話には特殊な背景があるから確度が高い」と騙す。【続きはこちらから

ケアネットに記事が掲載されました/認知症になってから何年生きられるのか?【外来で役立つ!認知症Topics】第3回

メタアナリシスでの認知症平均余命

まずメタアナリシスの素材となったのは、78の研究である。ここでは6.3万人余りの認知症があった人、15.2万人余りの認知症がなかった人のコントロールデータが扱われた。なお原因疾患はアルツハイマー病、血管性認知症、レビー小体型認知症と前頭側頭葉変性症である。

アウトカムとして、まずあらゆる原因による「死亡率:mortality rate」、すなわち一定期間における死亡者数を総人口で割った値が用いられた。次に、認知症の診断もしくは発症から亡くなるまでの年数も用いられた。【続きはこちらから

ケアネットに記事が掲載されました/アルツハイマー病疾患修飾薬lecanemab、臨床医が知っておきたい現状と課題【外来で役立つ!認知症Topics】第2回

lecanemabの3つの課題

日本におけるlecanemabの申請が発表された。これを受け、認知症の人やその家族、そして医療関係者はアルツハイマー病の疾患修飾薬に熱い視線を向けている。エーザイでは、7.5ヵ月の延長効果、27%の症状軽減を公式発表している。しかしマスコミなどでは、シミュレーションの数字を基に軽度認知障害(MCI)なら2年間も認知症へのコンバートが遅くなるなどと報道している。このように期待が先行し、現実を見えにくくしている面もある。

そこで今回はこの薬剤に関し、実際的な3つの問題点について述べる。まず今後、薬価を下げるために考えられる方法論。次に、最大の副作用であるARIA。そして現時点での個人輸入の可能性とこれから医師が直面するであろう課題である。【続きはこちらから